明石名物 玉子焼

板の上に並んだ黄色いまんまる。食べればあつあつ、ふんわり、とろーり、そしてコリコリっとタコの心地よい歯ごたえ…。

これなくして明石は語れない明石食文化の一つ。
地元では「玉子焼」の名で親しまれ、別名「明石焼」として全国的に知られています。
そんな玉子焼のお店が明石市内には70軒以上点在しています。

地場産業だった「明石玉」を作る際、玉子の白身を使い、余った黄身を利用した食べ物として生まれたとされる明石焼。
その歴史は大阪発祥のタコ焼より古く、地元では「玉子焼」と呼ばれ古来より愛され続けております。
明石の食を代表する「あかし玉子焼(明石焼)」のふわっとした食感とかつおダシとの絶妙なコラボレーションをぜひご賞味下さい。

 

明石 玉子焼のつくりかた

●材料(4人分)

・明石ダコ(なければ市販のタコでも良い)…適量
・卵…3個 
・だし汁…2カップ
前日から昆布を浸けておいた水に塩やカツオで味付けしておきます。
・小麦粉…60g
・じん粉…60g
・つけ汁…適量

だし汁にカツオ・薄口醤油を加えて煮立てる。

 

●作り方

1.タコを塩でもんでぬめりを取り、水でよく洗う。
2.タコをたっぷりのお湯でゆで、1センチ角程度に切る。
3.小麦粉とじん粉をふるいにかけ、だし汁で溶く。
4.さらに卵を溶き、加える。
5.熱した銅板に仕込んだ4.を注ぎ、そこへタコを1個ずつ入れる。
6.形を丸く整えながら、丁寧にひっくり返し、ふっくらと焼き上げる。
7.お好みでつけ汁に三つ葉を加え、お熱いうちに召し上がれ。


※つけ汁は熱くても冷たくても、どちらでもお好みに合わせて。